人工皮革スパイク手入れ
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スパイクの手入れ(汚れ落とし)について紹介します。
まず全体を乾拭きしましょう。そして金具に付いている泥、土などをドライバーなどで落とします。
いつもは、これで終了してしまうのですが今回は、贅沢してローションをつかいます。
アッパーの部分にローションを散布します。
↑の写真のローションは、かけすぎました。普通は、一、二滴で十分だと思います。
ローションで汚れをぬぐい取る用に拭きます。
そうするとほら革が黒光りしているのがわかります。汚れが落ちた証拠です。
アッパー部分の汚れ落としが終わったら次は、金具部分の手入れに移りましょう。
管理人は、金具に「5ー56」という金属のサビを防ぐスプレーを金具に散布していますこれを散布すると金具の寿命が延びます。みなさんもお試しあれ。
5−56を散布した状態(左)していない状態(右)
これで手入れは、終了です。
今回は、人工皮革皮革の手入れなのでシューズクリームは散布しませんでした。人工皮革には革がはげた時にしかシューズクリームは使いません。
手入れ終了後のスパイク↓
これらを参考にしてスパイクの手入れをしてください。